【神楽坂 石かわ】と【一辺陶】がコラボレーション
門外不出の陶土と技法を用いた、一辺陶さんの土鍋は、お米の味が確かにちがいます。
炊きたて絶品、冷めても絶品です。
炊き方は、かんたん。
通常の土鍋の2〜3倍の厚みがあるため、炊き始めから強火でコンロにかけます。目安約10分。
蒸気や出汁が穴から噴いたら、小皿を軽くかぶせ、周りに飛ぶのを防ぎ、火を止めます。
このままガスコンロから外さず10分ほど置き、蓋の表面に出汁がなくなっていたら、3分ほど蒸らして出来上がり。
水分があるうちに火を止めるので焦げ付かず、お手入れもかんたんです。
「一辺陶さんの土鍋」について
特別な想いのある土鍋です。
神楽坂に暖簾を掲げる前のこと、滋賀にある雲井釜の中川一辺陶さんのお家を訪ねました。
料理の美味しさと優しさを大切にするには一辺陶さんの土鍋をどうしても使いたかったからです。
そこから月日が流れ、ある時、一辺陶さんは「石かわ」の料理を思い描いて土鍋を焼きたいとおっしゃってくださいました。
雲井窯には、黒楽、赤楽、飴釉などたくさんの土鍋がありますが、神楽坂「石かわ」オリジナルの淡く白い雲が浮かぶ釉は、私たちの料理に欠かせない大切なものです。
雲井窯
https://www.kumoigama.co.jp
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